産地や風土、旅の途中に出会った太陽の光や景色が、温かい灯火のもと沸騰する水とともに、一つまた一つと再現されていきます
台湾東部・台東鹿野の茶産地で育まれ、烏龍茶の製茶技術と紅茶の深い発酵工程を融合させた、独自の「紅烏龍」スタイルのお茶です。茶葉は緻密に巻かれ、茶湯は鮮やかな橙紅色に輝きます。口に含むと、まろやかで滑らかな甘みと共に、熟した果実や蜂蜜を思わせる豊かな香りが広がります。余韻も長く、複雑な味わいが楽しめます。