産地や風土、旅の途中に出会った太陽の光や景色が、温かい灯火のもと沸騰する水とともに、一つまた一つと再現されていきます
台湾の伝統的な製茶技術を用いて、十分な発酵と程よい焙煎を加えた、奥深くしっかりした味わいが特徴の遊山茶訪を代表するお茶。
台湾中部仁愛鄉地区の、標高2000メートル以上の高地で生産されています。強い甘みのある後味で、軽く焙煎することにより、成熟した果実のような香りが生まれ、ピュアで重みのある味わいになります。
台湾南部の阿里山地区の、標高1200メートル以上の高地で生産されています。甘味の濃いお茶を十分に発酵させ、軽く焙煎することにより、成熟した果実の香りが長く保たれ、重厚な味わいになります。
台湾中部の南投県凍頂地区で生産され、伝統的な烏龍茶の製法によって製茶されています。茶葉一枚一枚を十分に発酵させ。軽く焙煎することにより、茶湯のペクチン含有量が高くなり、成熟した果実の香りが強まり、豊かな味わいになります。
AVPAはフランスで開催されるお茶の国際コンテストです。各国からの様々な茶葉を発酵度によって分類し、お茶の専門家に風味を味わって茶葉の特徴により選抜されます。遊山茶訪はAVPA 2020年度のコンテストにて金賞と特別賞を受賞致しました。
遊山茶訪はFSSC22000、ISO22000、HACCP、HALAL認証をクリアしており、全てのお茶は、国際検査機関SGSの農薬残留試験に合格していますので、安心してお飲みいただけます。